上の頭文字をとった略称であり、F「仲間」、T「仲間との時間」、S「仲間との場」を大切にするという思いをクラブ名に込めました。
FTSでは人間性や主体性、取り組む姿勢が個人の形成のための土台になると考えています。その土台があってこそ、その上に技術や戦術理解(サッカー理解)が高まると考えています。そして、積み上げの最後に自分の武器となるプレーを磨くことで、唯一無二の存在として の「個性」に生かされていくと考えています。
FTSでは「家庭」「学校」「クラブ」が三位一体となり、協力・連携しながら選手を育成していきます。
「家庭」と「クラブ」とが協力・連携して『悩み』や『成長』などを共有していき、共にお子様のこと考えていきます。
また、クラブから学校訪問を行い、学校とも『悩み』や『成長』などを共有して、「学校」と「クラブ」も協力・連携していきます。学校生活もしっかり過ごさせ、「勉強」や「その他の学校活動」にも本気で取り組ませます。
このように三者がさまざまな視点から選手のことを見て、協力・連携しながら共に育成を行っていきます。